名盤☆定番『洋楽CD』入門ディスクガイド

買って損しない !? 年代・ジャンル別の「定番アーティスト・名盤作品」を
厳選して、ご紹介していきます。

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■2000年以降、活躍するアーティスト! 〜近年のオススメのアーティスト〜
・Avril Lavigne (アヴリル・ラヴィーン) 
・Arctic Monkeys (アークティック・モンキーズ)
・Green Day (グリーン・デイ)
・Adele (アデル)
・Evanescence (エヴァネッセンス)
・Tristan Prettyman (トリスタン・プリティマン)
・Michelle Branch (ミシェル・ブランチ)
・Vanessa Carlton (ヴァネッサ・カールトン)
・HOOBASTANK (フーバスタンク)
・LINKIN PARK (リンキン・パーク)


ここで紹介している動画は、すべて所属レーベル(レコード会社)、アーティスト所属事務所などが
プロモーション用に作成し、YouTubeで公開している公式・オフィシャル動画のみを掲載しています。




YouTube以外の一部試聴には、以下のフリーウェア(Flash Player、Real Player、iTunes、Windows Media Player)が
必要な場合があります。予めインストール・設定をして、お聴きください。

    
(各プレーヤーの「バナー」をクリックすると、無料ダウンロードできるページが表示されます)


「Let Go」 / Avril Lavigne (アヴリル・ラヴィーン) [2002年] 

レット・ゴー(通常)


【プレビュー】

デビューは、彼女がまだ17歳
の時。同じカナダ出身の
先輩・アラニス・モリセットの
影響は否めませんが、
スマッシュ・ヒットした
「Complicated」で
聴かせるキュートな歌声や、
ポップロックの
「Sk8er Boi」、
バラード曲「I'm With You」
などバランスよく収録され、
彼女の入門作品として
最適な一枚です。

【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

 1. Losing Grip 【YouTube】

 
2. Complicated 【YouTube】

 
3. Sk8er Boi 【YouTube】

 
4. I'm With You 【YouTube】

  5. Mobile
  6. Unwanted
  7. Tomorrow
  8. Anything But Ordinary
  9. Things I'll Never Say
 10. My World
 11. Nobody's Fool
 12. Too Much To Ask
 13. Naked
 14. Why ※ボーナス・トラック (国内盤のみ)
 15. I Don't Give ※ボーナス・トラック (国内盤のみ)
 16. Complicated ※ビデオ (国内盤のみ)


【国内盤】


【米国盤】


【バイオグラフィー】

 1984年9月27日、カナダ・オンタリオ州生まれの女性シンガーです。
 2002年にデビュー1stアルバム『レット・ゴー』を発表。オルタナティヴな要素を含んだパワフルなポップ・ロックを
 展開し、全世界で1,600万枚を売り上げる爆発的なヒットを記録しました。

 その後、2nd『アンダー・マイ・スキン』(2004年)、3rd『ベスト・ダム・シング』(2007年)で着実に評価を
 高め、2000年代の洋楽ロック&ポップスを代表するアーティストに成長しました。



「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」 / Arctic Monkeys
(アークティック・モンキーズ)  [2006年] 

Whatever People Say I Am Thats What I Am Not


【プレビュー】

イギリスの4人組ロック・
バンドのデビューアルバム
です。

若者の日常に即した
ストレートな歌詞と
あらゆるロックを融合した
ソリッドなガレージ・
サウンドが持ち味です。

大ヒット・シングル
「I Bet You LookGood
On The Dancefloor」を含む
全13曲を収録されています。



【収録曲】
全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

  1. View From The Afternoon

 2. I Bet You Look Good On The Dancefloor
                            【YouTube】

  3. Fake Tales Of San Francisco
  4. Dancing Shoes

  5. You Probably Couldn't See For The Lights
        But You Were Looking Straight At Me
  6. Still Take You Home
  7. Riot Van
  8. Red Light Indicates Doors Are Secured
  9. Mardy Bum
 10. Perhaps Vampires Is A Bit Strong But...
 
11. When The Sun Goes Down 【YouTube】

 12. From Ritz To The Rubble
 13. A Certain Romance 
 14. Fake Tales Of San Francisco ※ビデオ (国内盤のみ)
 15. I Bet You Look Good On The Dancefloor
    ※ビデオ (国内盤のみ)

【国内盤】

【米国盤】


【バイオグラフィー】

 2002年に結成された英国シェフィールド出身のガレージ/オルタナティヴ・ロック・バンドです。

 メンバーはアレックス・ターナー(vo、g)を中心とする4人編成。デビュー前よりデモ音源がネットで話題となり、
 2006年1月発表の1stアルバム『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・
 ノット』は 全英初登場1位を獲得します。

 同6月にベースのアンディに代わりニック・オマリーが加入し、翌年には2ndアルバム『フェイヴァリット・
 ワースト・ナイトメアー』を発表。UKロック・シーンで最大級の人気を誇るバンドとして活躍しています。
 2013年9月、5thアルバム『AM』をリリースしました。



「American Idiot」 / Green Day (グリーン・デイ) [2004年] 

American Idiot


【プレビュー】

ブッシュ政権への怒りを
原動力に、扇動家セイント・
ジミーの物語をテーマに
したグリーン・デイ初の
コンセプト・アルバムです。

2曲の組曲ほか、変化に富んだ
楽曲構成ながら、持ち味で
あるポップ・パンク・
サウンドに一切のブレが
ない聴き応え十分の
最高傑作だと思います!


【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

 1. American Idiot 【YouTube】

  2. Jesus Of Suburbia
  3. Holiday
  4. Boulevard Of Broken Dreams
  5. Are We The Waiting
  6. St. Jimmy
  7. Give Me Novacaine
  8. She's A Rebel
  9. Are We The Waiting
 10. Letterbomb
 
11. Wake Me Up When September Ends 【YouTube】

12. Homecoming
13. Whatsername

【国内・紙ジャケ・
高音質盤】



【国内盤】

【バイオグラフィー】

 1987年に米国カリフォルニア州バークレーで結成されたメロディック・パンク・バンドです。

 1990年にアルバム『1,039/スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ』でデビュー。その超キャッチーな
 ポップ・パンクは、たちまち米国の若者の心をつかみ、94年発表のサード・アルバム『ドゥーキー』は全世界で
 1,000万枚を超えるセールスを記録しました。

 2000年9月発表の『ウォーニング』以降は、一本気なパンクだけではなく、緩急のついたサウンドも聴かせるなど、
 より音楽性に 富んだ作りとなっています。



「19」 / Adele (アデル) [2008年] 

19


【プレビュー】

ロンドン出身の弱冠19歳と
いう女性シンガー・ソング
ライター、アデルの
デビュー作です。

エタ・ジェイムスが好きだ
というだけに、その歌い
っぷりはディープな
ソウルフル。

アコースティックなスタイル
は、ソウルでスモーキーな
フィービ・スノウを彷彿
させます。



【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

  1. Daydreamer
  2. Tired
  3. Best For Last
  4. Melt My Heart To Stone
  5. Painting Pictures
  6. First Love
 
7. Chasing Pavement 【YouTube】

  8. Cold Shoulder
  9. Crazy For You
 10. My Same
 
11. Hometown Glory 【YouTube】

 
※国内盤のみ、ライヴ音源CD付き
  (Acoustic Live At Hotel Cafe, Los Angeles・収録)


【デラックス国内盤】


【ヨーロッパ盤】

【バイオグラフィー】

 1988年5月5日、英国ロンドン生まれの女性シンガー・ソングライターです。

 MySpasceにアップした楽曲がXL Recordsingsの目にとまり契約。2008年にデビュー・アルバム『19』を発表。
 ブルージーなサウンドに乗せたソウルフルなヴォーカルが絶賛を浴び、ロングラン・ヒットを記録しました。

 2009年のグラミー賞では最優秀新人賞と最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞の2部門を受賞し、
 名実ともに現代を代表する女性シンガーの座を獲得しました。2011年にアルバム『21』を発表。
 2012年の第54回グラミー賞に主要3部門を含む6部門でノミネートされ、ノミネートされたすべての賞を獲得
 しました。




「Fallen」 / Evanescence (エヴァネッセンス) [2003年]

Fallen


【プレビュー】

「女リンキン・パーク」と
思わせるインダストリアル
なグルーヴに、ゴシック
的でクラシカルな
アレンジをプラスし、そこに
エモーショナルなエイミー・
リーの歌声がのると、
妖しさとピュアさと
が交錯しながら唯一無二の
音世界が形作られていく、
デビュー作品となって
います!



【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

  1. Going Under 【YouTube】

  2. Bring Me To Life 【YouTube】

  3. Everybody's Fool

 4. My Immortal 【YouTube】

  5. Haunted
  6. Tourniquet
  7. Imaginary
  8. Taking Over Me
  9. Hello
 10. My Last Breath
 11. Whisper

【ヨーロッパ盤】

※国内盤は、未発売です。(2014年現在)

【バイオグラフィー】

 米国アーカンソーで結成されたロック・バンドです。

 女性ヴォーカリストのエイミー・リーを中心に、ジョン・ルコンプ(g)、テリー・バルサモ(g)ら5人編成。
 自主制作盤『オリジン』を経て、ニューヨークのワインド-アップ・レコードと契約。

 映画『デアデビル』のサントラで話題を集め、メジャー・デビュー・アルバム『フォールン』を発表。
 全米英チャートを賑わし日本でもCDデビュー。耽美なサウンドとメロディを備えたエモーショナル USロックを
 展開し、人気を獲得しました。




「Twentythree」 / Tristan Prettyman (トリスタン・プリティマン) [2005年]

トゥエンティスリー


【プレビュー】

米国の女性シンガー・ソング
ライターのデビュー作です。

カリフォルニアの温かい気候
を連想させる王道的な
サーフ・ミュージックですが、
彼女の魅力あふれる声が
アルバム全体を高品位な
ものに仕上げています!



【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

1. Love Love Love 【YouTube】
 3. The Story
  4. Electric
  5. Shy That Way
  6. Please
  7. Breathe
  8. Song For The Rich
  9. Smoke
 10. Melting
 11. Simple As It Should Be
 12. November
 13. Mess


【国内盤】

※米国盤は、「コピーコントロールCD」なのでオススメしません。

【バイオグラフィー】

 1982年南カリフォルニアのビーチ・タウン、デルマー出身。
 
 2005年夏に23歳で、アルバム『Love Love Love』でデビュー。
 サーフ・ミュージック・シーンに颯爽と現れたヴァージン・ウェイヴは、ここ日本でも大ブレイクしました。

 アーニー・ディフランコ、ボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェルなどに深い感銘を受けつつ曲を書き始め、
 友人の前でパフォーマンスする中、ムーンシャイン・コンスピラシー(ジャック・ジョンソン運営映像製作会社)の
 眼に留まったことがデビューのきっかけとなりました。


【ミニ・コラム】

 リスペクト・アーティストが、70年代のフォークの神様、ボブ・デュランやジョニ・ミッチェルと言うのは
 この歳で非常に渋いです! アコギもここちいいし、今後の活躍が楽しみなアーティストの一人です。
 以前仕事で、彼女の出身地であるサンディエゴに一週間滞在していた時があり、気候も温暖でメキシコの
 カルチャーも交じり合ってとても素敵な地方です、だからこんないいアーティストが生まれるんですね。




「The Spirit Room」 / Michelle Branch (ミシェル・ブランチ) [2001年]

ザ・スピリット・ルーム


【プレビュー】

弱冠18歳ながら本格的な
ヴォーカリスト/ソング
ライターの才能を
感じさせるデビュー作です。

ファースト・シングルと
なった「エヴリウェア」を
はじめポップな感覚と
エッジの効いたロック・
サウンドを絶妙に
ミクスチャーした音が
楽しめます。

プロデュースはシェリル・
クロウやスティーヴィ・
ニックスなどを手掛けた
ジョン・シャンクスです。



【収録曲】
全曲試聴は、こちら → ワーナー・ミュージック (WMP)


  1. Everywhere 【YouTube】

  2. You Get Me
  3. All You Wanted 【YouTube】

  4. You Set Me Free
  5. Something To Sleep To
  6. Here With Me
  7. Sweet Misery
  8. If Only She Knew
  9. I'd Rather Be In Love

 10. Goodbye To You 【YouTube】

 11. Drop In The Ocean
 12. All You Wanted ※ボーナス・トラック (国内盤のみ)

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価格:2,592円(税込、送料込)








【国内盤】


【英国盤】

【バイオグラフィー】

 1983年生まれ、米国アリゾナ出身の女性ヴォーカリスト。

 14歳でソングライトを始め、16歳でインディ・デビュー。2001年にはマドンナの主宰レーベル、マーヴェリック・
 レコードと契約を結ぶとアルバム『ザ・スピリット・ルーム』を発表します。

 デビュー・シングル「エヴリウェア」の世界的なヒットで知名度を一気に高め、サンタナとの共演曲
 「ザ・ゲーム・オブ・ラヴ」の大ヒットでグラミー賞獲得、若干20歳にして一躍時の歌姫となった感が
 ある実力派アーティストです。


【ミニ・コラム】

 最初は、またアイドル系歌手かなっと疑心暗鬼買ってみましたが、もう全曲圧巻!! すごい実力派アーティストに
 出会えたという衝撃はいまでも覚えてます。米ではアラニス・モリセットと双璧をなす若手と言っても過言はないと
 思います!




「BE NOT NOBODY」 / Vanessa Carlton (ヴァネッサ・カールトン) [2002年]

Be Not Nobody


【プレビュー】

彼女のデビューアルバム
です。

内容は、フルバンドあり、
ピアノ弾き語りありの
内容で、ローリング・
ストーンズの「Paint It
Black」のカヴァーも
収録されています。

言葉の一つ一つを大切に
歌っている気持ちが
ジワリと伝わってくるかの
様な彼女の唄を聴くと、
本当に歌う事が好き
なのだろうと思いました。

エヴァーグリーン的な聴いて
いて、心地よいアルバムです!


【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

 
1. Ordinary Day 【YouTube】

  2. Unsung

 3. Thousand Miles, A 【YouTube】

  4. Pretty Baby 【YouTube】

  5. Rinse
  6. Sway
  7. Paradise
  8. Prince
  9. Paint It Black
 10. Wanted
 11. Twiligh
 12. Twiligh <ライブver.> ※ボーナス・トラック
    (国内盤のみ)
 13. Wanted <ライブ・ミックス> ※ボーナス・トラック
    (国内盤のみ)



【国内盤】

【バイオグラフィー】

 1980年生まれ。米国ペンシルヴァニア出身のピアノ・ベースのシンガー・ソングライターです。

 母はピアノの講師で、子供の頃はモーツアルト聴かされて育ち、8歳で初めての作曲、そして17歳の頃
 ウェイトレスをしながら、ニューヨークのクラブで演奏を始めます。コロンビア大学在学の2002年2月に、
 「サウザンド・マイルズ」で全米デビュー、シェリル・クロウ以来の実力派シンガー・ソングライターとして
 注目を浴びました。

 音楽的にはクラシックをバックグラウンド持ち、ピンク・フロイドやレディオヘッドのファンである事を公言し、
 幅広い音楽指向を持ち合わせ、今後の作品が楽しみなアーティストです。
 日本でも「サウザンド・マイルズ」がFMを中心にヘヴィ・ローテーションされ、注目されました。
 最新アルバム「ハーモニウム」で更に成長しました!

【ミニ・コラム】 

 全て楽曲のクォリティはすごく高く、ビアノがうまい! 独特なメロディーと声。
 オープニング曲の「Ordinary Day」など詩もいいですね。それにしても、2001、2年は当たり年だった気がします、
 ミシェル・ブランチ、アヴリル・ラヴィーン、ジャズ界では、ノラ・ジョーンズなどなど




「The Reason」 / HOOBASTANK (フーバスタンク)  [2003年]

ザ・リーズン


【プレビュー】

TVや、映画でも使われた
「ザ・リーズン」が入った
2rdアルバムです。

彼らのエモーショナルかつ
キャッチーなメロディーと、
疾走するサウンドは更に
進化しています!



【収録曲】 全曲試聴は、こちら → Amazon (Flash Player)

  1. Same Direction 【YouTube】

 
2. Out Of Control 【YouTube】

  3. What Happened To Us
  4. Escape
 
5. Just One 【YouTube】

  6. Lucky
  7. From The Heart

 8. Reason 【YouTube】

  9. Let It Out
 10. Unaffected
 11. Never There
 12. Disappear
 13. Never Saw It Coming 
 14. Open Your Eyes ※ボーナス・トラック
    (国内・初回限定盤のみ)
 14. Out Of Control ※ビデオ (英国盤のみ)


【国内・初回限定盤】


【英国盤】

【バイオグラフィー】

 米国ロサンゼルスで、1994年結成。

 高校の同級生だったダグラス・ロブ(vo)とダン・エストリン(g)に、マークー・ラパライネン(b)を加え
 バンドを結成。新聞にメンバー募集の広告を載せ、それを見てクリス・ヘッス(ds)が加入し、
 現在のラインアップを形成しました。

 1998年に自主制作盤を発表。2001年本国でデビュー作『フーバスタンク』を発表すると次第に人気を獲得しました。
 2003年には『ザ・リーズン』を発表。重厚なサウンドと印象的なメロディ・ライン、コーラス・ワークを持ち味に
 活躍中です。 

【ミニ・コラム】

 千葉のタワレコで何気で試聴機で聴いたのが出会い、聴いた瞬間すぐにCDを手にとり、速攻でレジに
 ならびました。きっと、ボン・ショビとか、MR・BIGなどメロディアスなロックが好きな方は、すぐにはまると
 思います。


 余談ですが、ダグラス・ロブ(vo)はも日本人の母とスコットランド人の父を持つハーフで、小学校1年生までは
 日本の学校に通ってたり、マークー・ラパライネン(b)は「親日派」で日本語も話せて、PUFFYやミスチルなどの
 J-POPも愛聴しているそうです。




「Meteora」 / LINKIN PARK (リンキン・パーク) [2003年]

メテオラ (通常盤)


【プレビュー】

『メテオラ』とはギリシャ
で、岩山の上に修道院が
散在するという神聖な
場所のことです。

長い歴史を持つその場所と
「時代を超越したアルバム
にしたい」という彼らの
イメージが符号し、この
アルバム名が付けられました。

基本的な路線にこそ変更は
ないものの、メロディの
即効性がとんでもなく
向上しています。

デビュー作以上の反響
を呼び、全米チャートNo.1を
獲得しました。


【収録曲】 全曲試聴は、こちら → ワーナー・ミュージック (WMP)

  1. Foreword
  2. Don't Stay

  3. Somewhere I Belong 【YouTube】

  4. Lying From You
  5. Hit The Floor
  6. Easier To Run

  7. Faint 【YouTube】

  8. Figure.09
  9. Breaking The Habit
 
10. From The Inside 【YouTube】

 11. Nobody's Listening
 12. Session
 
13. Numb 【YouTube】


【国内盤】


【バイオグラフィー】

 1996年に米国カリフォルニアで結成。メンバーは、チェスター・ベニントン(vo)、マイク・シノダ(vo)、
 ロブ・ボードン(dr)、ブラッド・デルソン(g)、ジョセフ・ハーン(DJ)、フェニックス(b)ら6人です。

 ヒップホップやクラッシック・ロックにエレクトリックな音響を融合させたオルタナティヴ・ロック・バンドです。
 2000年発表のデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』は全世界で1500万枚を売り上げるメガヒットとなり、
 2002年『クローリング』ではグラミー賞受賞しました。


【ミニ・コラム】

 最初にこの「メテオラ」を聴いたんですが、「神々しい」、「カッコいい」、「ぶ厚いサウンド」、「キレイな
 メロディライン」という衝撃! また、尺八をフィーチャーしちゃうなど、彼らの創作意欲には脱帽です! 
 1st.があれだけ売れたのにそれを上回る作品を作ってしまうリンキンは「本物」だと思います。





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