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ラウンジ系


Paris Match


「♭5」 (Flat Five)
【プレビュー】 
 楽曲的にもボサノボァ、ラテン系の要素が増し、ヴォーカル
 のミズノ マリさんの表現力も更に豊かに(≧∇≦)b

 ラウンジ系の作品では一番好きかも。。。
 ”Orange Pekoe”とか好きな人にもオススメですね。

【主な収録曲】:全14曲
 
全曲試聴は、こちら (ビクター)

「Quattro」  
【プレビュー】 
 このアートワークのようにリゾートの夏をコンセプトにした
 作品です。

 詩は、ひと夏の思い出というか、ちょっと切ない感じなんです
 が、このアルバムもPMの中でも好きなアルバムも一枚です。

【主な収録曲】:全11曲
 
全曲試聴は、こちら (ビクター)

「Volume One Plus」  
【プレビュー】
 本作は、1st.「volume one」に、彼らのレーベルの5周年記念
 にこの「volume one」とその未収録曲と別アレンジが付いた
 Diskが付いて2枚組みで発売されました。

 現在は大分ジャズよりになりましたが、初期のシンプルな
 楽曲もいいですね。好きな曲は、「FLOWER」です、ミズノマリ
 さんのハイ・ファイ・セットがとてもキレイです。

【主な収録曲】:全12曲
 
全曲試聴は、こちら (ビクター)

「5th Anniversary」  
【プレビュー】
 デビュー五周年を記に過去の代表曲を欧州の“NEW
 COOL COLLECTIVE”とのコラボレーションでジャジーな
 アレンジで新録しています。

 初期の頃は、高品質のJ-POPに感じていたんですが、
 このアルバムから、よりジャジーになった 気がします。

【主な収録曲】:全14曲
 
全曲試聴は、こちら (ビクター)


「TypeV」 
【プレビュー】
 初期の作品では、この「TypeV」か「PM2」かとなるん
 ですが、気分的に今日はこっちで(^_^;)

 夏の青空の下の浜辺も好きなんですが、初夏のまだ人が
 少ない浜辺や、灰色の空の海も結構好きなんで(苦笑)
 そんな初夏をテーマにしたような作品です。

【主な収録曲】:全11曲
 
全曲試聴は、こちら (ビクター)

 【ミニコラム】 
  代表曲にもなった「Summer Breeze」もいいんですが、私は「Arthur's Theme (Best That You Can Do) 」(別名: ニューヨーク・
  セレナーデ)も好きです(^^♪

  私のホームページの「名盤☆洋楽入門ガイド」の中の「AORとウエストコースト」の中で紹介している、クリストファー・クロスが
  原曲。彼は新人ながら、有名ミュージシャン達のバックアップを受け、この曲が収録されたデビューアルバムが、いきなりの
  グラミー賞5部門受賞!! 名盤の一枚に数えられます。

  彼のハイトーンヴォイスもいいんですが、ミズノマリさんが歌うとまた違った「ニューヨーク・セレナーデ」になっていて素敵です☆ミ
  ぜひ、聞き比べてみてくださいね♪

   ・オリジナル (クリストファー・クロス)は、こちら
   ・カバー (パリスマッチ)は、こちら


「Nonstop Wave」 / 池田正典 購入はこちら
【プレビュー】
 左のアートワークの写真のように心地よいAORサウンドの
 ノンストップCDです。ディープなレコードコレクターでもある
 DJ池田氏が選曲した至極なサウンド達。いつも寝ながら
 聞いてます、夜、リラックスしたい人にお勧めな一枚!

【主な収録曲】:全20曲
 収録内容は、下記を参照ください。



 【バイオグラフィー】
  DJ&リミキサーとして活躍する“DJ NORI”こと池田正典のソロ・ユニット。

  1970年生まれ。91年頃からロンドンでDJの活動を開始し、97年に帰国。その後、FPMへの楽曲提供、幅広すぎ、奥深すぎない
  音楽知識とユニークなDJセンスで一躍人気DJへ。

  一方で、ソロユニット"Mansfield"としてアーティスト活動も行い、5枚のCDをリリース。また彼がプロデュースしたミックスCD
  「SPINOUT」シリーズは好セールスを記録し、ミックスCDとしては異例のオリコンにチャートイン。続いて昨年スタートした
  「PLAYROOM」シリーズではニュータイプでメガミクスチャーな選曲で話題を呼び、海外でも高い評価を得ている。

  徹底してハッピーなパーティー・チューンを追及している。

 【Space Program(SPG)シリーズとは】
  HMV×Francfranc×philterによる「音と空間の融合」をテーマに2001年からスタートしたspace program (=SPG)シリーズ。
  これまで沖野修也、田中知之(FPM)、後藤敏昭、小西康陽、akakage、CKB-Annex(横山剣+高宮永徹)といった、
  時代を彩るさまざまアーティストとのコラボレーションを経て、8作目を数える作品を手掛けるのはマンスフィールド
  名義でも知られるDJ、池田正典! 



Fantastic Plastic Machine (FPM)


「Zoo」 
【プレビュー】
 前作「too」のリミックスアルバムになります。
 リミックスを行なったゲストDJも豪華です(≧∇≦)b
 個人的には、Pe'zの演奏とMondo Grossoの
 リミックスがベストテイクです。まったく「too」とは別の
 アルバムになった感がありますね。

【主な収録曲】:全11曲
  試聴は、こちら (エイベックス)、または、こちら(HMV)で。
 

「too」 
【プレビュー】
 正直、コピーコントロールがかかっているので、購入を
 すごく悩みました。しかし、買って正解でした!!
 1曲目から、FPMへ引き込まれます。
 前作、「Beautiful」とは異なり、ストリングスや女性コーラス
 を巧みに入れたアレンジは素晴らしいです(≧∇≦)b

【主な収録曲】:全13曲
  試聴は、こちら (エイベックス)

「Beautiful」 
【プレビュー】
 2年半ぶりになる傑作3rdアルバム!話題となった鈴木重子、
 ボブ・ドロウ、キリンジ、EGO-WRAPPIN'の中納良恵ら多彩
 なジャンルのアーティストたちとのコラボレーションも、見事な
 までに“FPMサウンド”として完結させ、サンプリング&ハッピー
 ダンス控えめで自然な心地よさを感じる作品です。

【主な収録曲】:全12曲
 2: Beautiful Days  6: Whistle Song
 【バイオグラフィー】
  
DJ、リミキサーとして国内外を問わず活動する田中知之のユニット。

  1997年にアルバム『ザ・ファンタスティック・プラスチック・マシーン』でデビュー。そのセンスは日本国内よりも米国、
  ヨーロッパで高く評価され、作品は英国映画『オースティン・パワーズ デラックス』などでも使われている。ボサ・ノヴァ、
  2ステップなど多様な音楽のエッセンスを取り込んだ2001年発表の3rdアルバム『ビューティフル』は多方面から支持を
  受けた。

 【ミニ・コラム】
  「TOO」もいいと思うんですが、CCCDなのでちょっと(^_^;) 外れるのを待ちます、AVEXさんよろしく。



須永辰緒


「 DOUBLE STANDARD」  
【プレビュー】
 前作「Croka」がポップ的要素、J-POPを聞いている層にも
 聞きやすい作品に対して、レコード番長、DJとしてセンスの
 良い選曲や、原点回帰というか生音にこだわった作品でした。
 前作は、J-POPのような聴き易い音楽。本作は 長いDJ
 経験に裏付けられた上質の音楽。この2面性を持った須永氏
 の音楽へのこだわりを感じました。まさに「2つの標準」。
 ぜひ、この2枚は現在のクラブジャズの基本のような作品です。

【主な収録曲】:全13曲

「Crouka」 
【プレビュー】
 キャリア10年の経験を生かしたソロアルバム。
 さすがです、名DJだけあって細部まで音作りにこだわって、
 まさに「音職人」と言いたくなく作品です。
 宇宙犬クローカの話をコンセプトにした繊細な楽曲の数々。
 普段、J-POPしか聞かない人にオススメの作品です(*^ー゚)b

【主な収録曲】:全17曲
 全曲試聴は、こちら (HMVへ)

 【バイオグラフィー】
  須永辰緒(Sunaga t Experience) DJ/プロデューサー/リミキサー。DJとして東京、大阪、京都、岡山、沖縄などでレギュラー
  パーティーを持ちながら、日本全国から海外まで飛び回る超多忙な日々を送る。
  
  最新MIX CDシリーズ「World Standard」や、自身のソロ・ユニット"Sunaga t Experience"としてアルバム「クローカ」、(2001年)、
  「DOUBLE STANDARD」(2003年)など数多くの作品を発表。他にもコンピレーションの監修や、アーティストのアルバムプロ
  デュースに加え、オレンジペコー、CKB、PUFFY、EW&F、E.L.T等、手掛けたリミックスは延べ40作以上にわたる。
  御存知"レコード番長"の冠を頂くシーン最重要人物の一人。

 【宇宙犬クローカ】
  ロシアがまだソ連時代の頃に、クローカという小型犬がいました。ソユーズ2号にイワン大佐と一緒に乗り込み、宇宙に向かって
  飛び立った。しかし1人と1匹は地球に戻る事はなく、その後も行方は依然として掴めていない。きっと今もどこかを旅し続けている
  のだろうというノン・フィクション(?)を元だそうです。私も宇宙好きですが、このアルバムでこんなエピソードは初めてしりました(^_^;)
     詳しくは、「スプートニク」/筑摩書房をお読みください。



中塚武


「Laughin'」  
【プレビュー】 
 ジャケットからもその雰囲気が伝わるよう、お洒落で小粋な
 パーティを彩るラウンジ・ポップな逸品。さまざまなヴォーカ
 リストを迎え、つい気持ちが浮足立ってくるボサな調べを、
 ムードに酔いしれるよう繰り出していく。小粋に空間を彩る
 作品だ。 

【主な収録曲】:全10曲
 全曲試聴は、こちら (ビクター)

 【バイオグラフィー】
  日産『マーチ』、Sony『Vaio』、キューピーマヨネーズCMソング etc...数多くのCM音楽を手がけ、Qypthoneの中心人物として、
  またDJとして海外からも絶大な人気を誇るラウンジ系クラブシーンの天才・中塚武によるアルバム!!彼の底知れぬ才能は、
  これまでに彼れの手掛けたものを聴いてきた方ならご存知でしょう。モダンにモンドに、ハウス、テクノ、ポップス、イージーリスニング、
  アンビエトをミックスし、それをクオリティの高い場所でさりげなく鳴らす鬼才!




ハウス系


MAKAI


「Stay True」
【プレビュー】
 デビュー作があまりにも完成度が高かったので、2rd.はどうなんだろと
 思っていました。今回は一言で言えば、「美メロ・ハウス」。

 彼のメロディーとフューチャリングされた女性ヴォーカリストとの相性も
 抜群! レーベルメイトのArvin Homa Ayaをはじめ、有坂美香、Silva、
 井手麻理子といった豪華な面々!!


【主な収録曲】:全10曲
 全曲試聴はこちら:「公式サイト」

「Frontier」
【プレビュー】
 Studio ApartmentやFreeTEMPO、ジャズトロニック系のものともいえるジャジー
 でクラブ・ライクなサウンドが特徴。ダンサンブルなジャジー・トラックに生ピアノ
 やローズフェンダー、ギター、トランペット、フルートの美しい音色、そしてキャッ
 チーなメロディーとソウルフルな女性ボーカルが絶妙のバランスで填っていて、
 ポップになり過ぎず、かといってクラブ・テイストにもなり過ぎない、程良いクロス
 オーバー感が新しく何とも心地よいグルーブを生みだしている。
 デビュー・アルバムとは思えない優れたプロデュース力に、ただただ驚かされ
 るMAKAIのお洒落なデビュー作。


【主な収録曲】:全9曲
 全曲試聴はこちら:「公式サイト」
 【バイオグラフィー】
  1979年生まれおとめ座O型。高校卒業後、地元福岡のStussyで働いているときに同僚からウルトラ・ナテの「free」を聴かされ、
  「カッコいい、こういう音楽の世界があるんだ」とHouseに覚醒、その2ヵ月後からDJを開始。その後、「OD」などのクラブで
  レギュラーDJとなり、友人とともに人気パーティー「High Bridge」をオーガナイズするなど、福岡や山口のクラブを中心に活躍。
  共演したDJは、須永辰緒、田中知之、福富幸宏、中塚武、森田昌典、ジョン・ベルトラン、ビクター・ディビスなど。
  上京後も服飾メーカーで働きながら東京、福岡を中心に精力的にDJ活動を行う。2003年の夏ごろから「自分がフロアでかけたい
  曲を作りたい」という想いが募りオリジナル楽曲の制作を開始、処女作「F r o n t i e r」としてここに結実。

  
 【ミニ・コラム】
  脅威の新人さんです! 一時期毎日聞いてました(^_^;) 生音はやっぱりいいなぁって思います!
  本当に「ジャジー」なアルバムです。最後のドット・ラングレンノカバーは、とても素晴らしいです、次回作も期待大です!



福富幸宏


「Revisions」 
【プレビュー】 
 KJMと共に80年代後半から日本のクラブシーンを牽引して
 来た日本を代表する世界的DJ!
 この作品は、彼が以前発表した2作品から厳選したリミックス
 曲を収録した、「これぞ、ハウス」と言った感がある必聴盤です。
 この作品、クロスオーヴァー好きな方にもお薦めです!

【主な収録曲】:全10曲
 全曲試聴は、こちら (エイベックス)


 【バイオグラフィー】
  1963年東京生まれ。クラブDJとして80年代後半から活動を始め、アレンジャー、コンポーザーとしても才能を発揮。
  91年に『love vibes』、93年『post』、95年『third』、99年『brasilia 2000』、2000年『on a trip』、01年『Timeless』などの
  アルバムを発表。ハウス・サウンドの先駆者としてシーンを牽引し、藤井フミヤ、深田恭子、キリンジらさまざまな
  アーティストの作品をリミックス。その手腕と才能は海外でも高く評価されている。


 【ミニ・コラム】
  このコーナーで紹介している小西さん率いた元ピチカート・ファイヴのプログラマーでしたね。
  DJの人間関係ってつながりがあっておもしろいです。でも2人とも全然音楽性が違いますけどね(^_^;)




池田正典 (Mansfield)


「SPiNOUT」シリーズ   現在廃盤につき、
オークションで、
2,000円弱で購入。
【プレビュー】 
 ミックスモノの中では、最高の出来でしょ〜、このシリーズ。
 自宅に居ながら、まさにパーティ状態(≧∇≦)b
 その辺のハウスモノとは違って、遊び心があって何回でも
 聴いちゃうんでよねぇ♪
 しかし、このシリーズ現在廃盤、再販求む(>_<)

【主な収録曲】:全22曲
 収録曲は、こちら (V2レコーズ)
                   
                           
                        「SPiNOUT2」
   「SPiNOUT3」   「SPiNOUT 6T`s」
   

「Golden Hour」 / Mansfield 
【プレビュー】
 たまには、ちょっとアッパーな作品をご紹介します!
 ぜひ、このCDはドライブやパーティなどにご活用ください(^^)
 今までのベスト、ノンスップ・リミックスになっているので、
 捨て曲無し! 場が盛り上がること間違いなし!

【主な収録曲】:全14曲
 全曲試聴は、こちら (HMVへ)
 【バイオグラフィー】
  (「Nonstop Wave」/池田正典を参照してください)



Mondo Grosso (大沢伸一)


「Mg4」 
【プレビュー】
 大沢伸一のルーツである、ジャズ、ソウル、ブラジリアン・ミュー
 ジックをベースに、生楽器を使用したスピリチュアルなアレンジ
 と、話題の2-Stepのダンスビートで昇華した最高級のクラブ
 ミュージックに、birdをフィーチャリングした「Life」、「Butterfly」
 などを収録。

【主な収録曲】:全15曲
 全曲試聴は、こちら (HMVへ)

「Mg4R」 
【プレビュー】
 “MG4”のリミックス盤がこの“MG4R”。
 当然、国境を越えて世界各国の音楽を愛する面々が
 リミックス。ハウス、ボッサ、ダブ、2STEP、ジャズ、そして
 イヴァン・.ルーリー(大好き)! 繋がるなんて!

【主な収録曲】:全10曲
 全曲試聴は、こちら (HMVへ)

「Next Wave」
【プレビュー】
 BoAをフューチャリングした「Everything Needs Love」から、Dragon Ashの
 Kjとタッグを汲んだ「Shinin'」を収録!さらに、『リズム』以来7年ぶりのコラボ
 レーションとなるUA(これが超名曲!)や、盟友テイトウワの参加、ボッサや
 ブラジリアンを感じさせるMondo Grossoらしさと、ハウスやテクノ、エレクトロを
 感じさせるまったく新しい局面を見事に一体化させ融合させて今作。あらゆる
 側面に対応した、空前絶後且つ、前人未到のモンスターアルバム!


【主な収録曲】:全10曲
 全曲試聴は、こちら (HMVへ)


「Closer」
【プレビュー】
 97年にリリースされた本作は、女性ヴォーカル3組を
 フィーチャーしたジャジーなモダーンR&Bアルバム。
 70年代のニール・セダカのシブいヒット曲や、ホール&オーツの
 代表曲「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」等のカバーも秀逸。

【主な収録曲】:全13曲
 全曲試聴は、こちら (HMVへ)



 【バイオグラフィー】
  日本のクラブ・ミュージック・シーンを代表する大沢伸一のユニット。

  1991年に京都で結成。当初は大沢伸一がベーシストを務め、吉沢はじめ(Key)、中村雅人(sax)などを率いたバンド形式で活動。
  生演奏でプレイされるクールなアシッド・ジャズが、クラブ・シーンで人気を集め、93年にアルバム『MONDO GROSSO』で
  メジャー・デビュー。海外でも高く評価され、同年にはヨーロッパ・ツアーも敢行。

  96年には大沢伸一以外のメンバーが脱退し、以後は大沢の個人名義ユニットに形を変え、さまざまなミュージシャンをゲストに招く
  スタイルで、常に注目を集めている。 

 【ミニ・コラム】
  曲のまとまり感がいいのが、「Mg4」。それをリミックスしたのが下記の「Mg4R」。曲のクォリティーの高いのが「Next Wave」です。 
  オススメは、「Mg4」を先に聞いてたら、「Next Wave」というのがオススメです。
  「Next Wave」は、5曲目のBoAちゃんをフィチャーした曲もいいんですが、ラストのUAが唄う、「光」はかなりヤバイです! 
  心が揺さぶられる曲です!!



大沢伸一


Fearless 4/4 Rockers  
【プレビュー】
 今回は、ロックンロールがテーマの第2弾です。
 のっけから、ソリッドなギターチューンはカッコ良すぎ
 です(^_^;) ロック・ファンにもオススメです!

 この作品、DJの必須アイテムのターンテーブルを
 使わずに全てパソコンで創ったそうです。

【主な収録曲】:全15曲
 全曲試聴は、こちら (HMV)


「Fearless The House」  
【プレビュー】
 大ヒットDJ Mixシリーズ「Fearless」の第1弾。
 まさに仮想クラブ状態!

 曲の繋げ方は、さすがにうまいですね。

【主な収録曲】:全19曲
 全曲試聴は、こちら(HMV)へ。

 【バイオグラフィー】
  (上記の「Mondo Grosso」を参照してください)



小西康陽


「Readymade Digs Disney」  
【プレビュー】
 一家に一枚あると重宝しますよ♪お子様が喜ぶ「ミッキーマウス
 ・マーチ」、「エレクトリカルパレード」のダンスバージョンにあり、
 お父様、お母様もしっとり聞ける森山良子さんが唄う「いつか
 王子様が」など、ディズニーの夢のある世界が一枚に詰まった
 作品です。

【主な収録曲】:全11曲
 全曲試聴は、こちら(エイベックス)へ。



「DJ Digs Main Street Electrical Parade」/V.A.   (2003年) 購入はこちら
【プレビュー】
 前出の「Readymade Digs Disney」から「メインストリート・
 エレクトリカルパレード」のリミックスカット集。参加D陣が
 当サイトでも紹介している池田政典(マンスフィールド)、
 須永辰緒、福富幸宏などのみなさん。特に2曲目の須永さん
 リミックスは、リミックスというか全くの別物です(^_^;)
 アコギ、ドラム、ピアノ、ウッドベースというジャズの本流と
 いうべきアコースティック・バージョン!! 

【主な収録曲】:全8曲


 【バイオグラフィー】
  1959年2月3日生まれ。ピチカート・ファイヴ解散後も精力的に活動する人気プロデューサー。85年、ピチカート・ファイヴとしてデビュー。
  バンドのリーダーであり、作詞・作曲・編曲・プロデュースを担当する。94年『MADE in USA』で海外デビューを果たし、95年には欧米
  14都市を巡るワールドツアーを行なった。以降、内外を問わない幅広い活躍で高い評価を得ている。バンド以外にも数々のアーティスト
  のプロデュースやCM音楽などを手がけ、DJ、ミキサーとしても活動。多才ぶりを発揮している。   (「CDジャーナル」より引用)

  [代表ミックス] 『DISNEY Complation』(当サイト紹介)、『マツケンサンバ』/松平健 、『サンダーバード』、『ルパン三世』など
                                  

 【ミニ・コラム】
  『名盤☆洋楽入門ガイド』のカーディガンズの「ライフ」の紹介でも書きましたが、「ピチカート・ファイヴ」と言えば当時は、「渋谷系」と
  呼ばれる小洒落サウンドがブームで、フリッパーズ・ギター(小沢健)、オリジナル・ラヴ(田島貴男)などと言ったアーティストが活躍して
  いました。思い出すのは、野宮真貴がヴォーカル時代の「東京は夜の七時 "Night Is Still Young, The"」 ですね(^^ゞ



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