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ジャズ/クロスオーヴァー系
「SPIRIT OF THE SUN」 / KYOTO JAZZ MASSIVE (KJM)
【プレビュー】
 いろいろなコンピCDなど良質な音楽を日本へ紹介し、
 その10年以上のキャリアを生かしたデビュー作にして
 最高傑作ではないでしょうか? ぜひ、モダン・ジャズを
 聞いている方にもお勧めできる名盤です(≧∇≦)b

【主な収録曲】:全12曲
 試聴は、こちら(ソニー・ミュージック)へ。

 【バイオグラフィー】
  日本のクラブシーンの黎明期を創った、沖野修也、沖野好洋の兄弟からなるDJプロデューサー・ユニット
  “KYOTO JAZZ MASSIVE”(略:KJM)、日本発の世界が認める名アーティストです。
  また、渋谷の名クラブ「THE ROOM」のプロデューサーでもあります。
 


「Sleep Walker」 / Sleep Walker
【プレビュー】
 クラブ・ジャズの最終兵器「Sleep Walker」。
 単にクラブものとは思うなかれ!
 狭い視野にとどまらずに新しいリズムとアプローチの
 ジャズを目指す、プログレッシブ・バンド!!

【主な収録曲】:全8曲
  全曲試聴はこちら:「indiesmusic.com」


 【バイオグラフィー】
  中村雅人(sax)、吉澤はじめ (p)、杉本智和 (b)、藤井伸昭 (Dr)からなりJAZZとCLUB MUSICの融合をコンセプトとする
  ジャズ・バンド。海外クラブシーンでは早くから話題となり、ロンドン・JAZZ CAFEではマッコイ・ターナー・トリオとの一週間
  公演を行う。ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、BASEMENT JAXX等のラジオプレイにも、クラブカテゴリーで
  ありながら生JAZZをオンエアー。国内の主要なクラブで観客をJAZZの生演奏で魅了させる事のできる唯一のグループ
  それがSLEEP WALKERである。


 【ミニ・コラム】
  CDのラベルに沖野修也(Kyoto jazz massive) の推薦分にはこう書いてあります。「あなたは最近、音楽を聴いて演奏者の’汗’を
  感じた事がありますか?あなたは最近、音楽を聴いて「ちゃんと血が通(かよ)ってるなぁ」 と思った事がありますか?
  あなたは最近、音楽を聴いて涙を流した事がありますか?僕はあります。sleep walkerを聴いて・・・。」
  大きな枠として日本発のジャズを目指しているという意気込みが伝わる演奏です! 必聴です!!



吉澤はじめ


「Music From The Edge Of The Universe」
【プレビュー】
 3年ぶりの本作は、まさに「宇宙」のように広がりを見せた大作。
 前作好評だった「I A With You」の続編と言える「Beyond
 The Sunshine」を始め、「Keep It Movin' 」など、さまざまのカテ
 ゴリーをクロスオーヴァー。ヴォーカルもAkiko、birdなど参加。
 本サイトで紹介した元祖クロスオーヴァー、ウェザーリポートの
 ドラムスを叔父に持つ吉澤氏、やはり時代は回るのでしょうか?

【主な収録曲】:全16曲
 試聴はこちら:「公式サイト」

「Hajime Yoshizawa」
【プレビュー】
 このサイトでも紹介している「Sleep Waker」のメンバーなどと
 マルチな才能を開花させている吉澤はじめのデビュー作。
 森永乳業カフェラッテのCMソングの「I A With You」では、
 爽やかなフューチャー・ジャズを聴かせてくれる。さらに、ヨー
 ロッパの女性ヴォーカルをフィーチャーし、ヨーロッパのクラブ
 DJチャートに次々とチャートインした『SECRET FLIGHT』の初
 CD化音源なども収録。    

【主な収録曲】:全15曲
 試聴はこちら:「Juno Records」
 【バイオグラフィー】
  1965年生まれ。2歳からクラシック・ピアノを始める。91年にウェザー・リポートのドラマーで実の叔父でもあるピーター・アースキンと
  ともにソロ・アルバム『HAJIME』を英国でリリース。その後、帰国し、MONDO GROSSOのメンバーとしての活動を経て、現在、
  KYOTO JAZZ MASSIVE、コズミック・ヴィレッジ、Sleep Walkerのメンバーとして活躍している。プロデューサーとしても有名で、
  マンデイ満ちる、bird、CHARA、キタキマユ、ACOらに楽曲を提供している。


 【ミニ・コラム】
 
 昼下がりのカフェにいる感じですねぇ、まったり(^。^)
  新作の「Music From The Edge Of The Universe」は、かなり良いです、名盤の予感!



Pe'z (インスト・ジャズ)


「Pez」
【プレビュー】 
 この三枚のアルバムは、Jazzっいい! 音楽って最高!
 思ってしまいます。今のクララジャズのように打ち込みなど
 電子音はほとんどなく、酒場や路上で生楽器で即興で演奏
 するライブ感、熱気が伝わってくるがいいですね(*^ー゜)b

 完全無比なリズムを刻むドラムス、うねるベースラインを
 繰り出すウッドベースのリズム隊、叫ぶトランペット、ムーディ
 なサックスを要するホーン・セクション。 そして、ピアノ
 (キーボード)の5人組みのバンド。

 きっと古典的なジャスが好きな人でも気に入ると思います。

 まず、デビュー・ミニ・アルバム「pe’z」を聴いてください、
 全てのおいしい部分がつまった傑作です。


【主な収録曲】
 1stミニ 「pe’z」:全5曲

 2rdミニ 「速人-HAYATO-」:全5曲

 3rdミニ 「OKOKOROIRE」:全5曲
「速人」
「Okokoroire」 
【バイオグラフィー】
  1999年結成。Ohyama“B.M.W”Wataru(tp)、Kadota“JAW”Kousuke(sax)、Nirehara Masahiro(b)、ヒイズミマサユ機(key)、
  航(ds)の5人組。2000年に本格的に活動を開始し、ストリート・ライヴを活発に展開。01年2月にミニ・アルバム『PE'Z』を発表し、
  インディーズ・チャートを席巻。02年4月『Akatsuki』でメジャー・デビュー。アヴァンギャルドなジャズ的側面が魅力のストリート・バンド。



Soil & "Pimp" Sessions (インスト・ジャズ)


「PIMP OF THE YEAR」  
【プレビュー】
 前作より、少し都会的(アーバン)になった感じですね。
 ソイル流に、50、60年代のハードバップ、モーダル、
 ファンク、アフロ・キューバンなどおいしいところを
 うまく料理して、ソイル独自のノリが生み出すグルーヴ感
 は最高です(≧∇≦)b

【主な収録曲】:全15曲
 試聴は、こちら(ビクター)



「Pimp Master」 
【プレビュー】
 型にはまらないが、テクニックも凄いこのバンド「ソイル」
 音楽の楽しみ方の一つとして、一体感、「グルーヴ」感が
 このバンドにはある。正確無比なピアノ、空間を切り裂く
 リズム隊、すごい疾走感や痛快感!!

【主な収録曲】:全15曲
 試聴は、こちら(ビクター)


 【バイオグラフィー】
  タブゾンビ(Tp)、社長(アジテーター)、元晴(sax)、丈青(p)、みどりん(ds)、秋田ゴールドマン(b)の伊達男6人衆。01年に結成され、
  徹底的にストリートやライヴで修行を重ね、ラフでエンターテイメントでパンキッシュな爆裂ジャズを展開。噂が噂を呼び、次第に
  知る人ぞ知る存在となっていった彼らは、リリースもしていないのに03年のフジロックに出演。04年にデビュー・アルバム『PIMPIN'』で
  メジャー・デビュー。外資系レコード店で驚異的な売り上げを記録している。同年の『朝霧JAM』にも出演、悪天候にも関わらず観客を
  狂喜乱舞させ圧倒のステージングを披露。袖で見ていたロス・ロボスが気に入って、自分の出番の時に彼らを飛び入りさせたという
  エピソードが残っている。自らをアジテーターと位置付ける社長のキャラがキー・ポイントか。胡散臭さもサウンドの媚薬となっている。



Jafrosax (ジャズ、フュージョン、ドラムンベースなど)


「Jafrosax:4」   
【プレビュー】
 サックス奏者、勝田一樹によるユニットの4作目。
 毎回クラブ系のプロデューサーやヴォーカリストと組み、
 サックスの新たな可能性を追求し続けている。
 福富幸宏ら一流のクリエイターが生み出すトラックの上で、
 官能的なサックスが縦横無尽に暴れ回る。

【主な収録曲】:全12曲
 全曲試聴は、こちら(Yahoo!ミュージック )へ。

「Jafrosax: 3」  
【プレビュー】
 サックス・プレイヤー、藤田一樹がクラブ系のミュージシャンと
 組みサックスの可能性を追求する作品も本作で3作目。
 よりアグレッシヴによりフロウになったサウンドとプレイは
 新鮮な融合をもったワールド・クラスといった出来で、とにかく
 カッコイイの一言である。


【主な収録曲】:全14曲
 全曲試聴は、こちら(Yahoo!ミュージック )へ。

「Jafrosax: 2」
【プレビュー】 
 今回も、福富幸宏氏、MAKOTO氏を迎え、前作よりも
 ムーディーな仕上がりになっています。
 前作よりも今作の方が、サックスがよりフィーチャーされ
 夜に聴く、すばらしい1枚。

【主な収録曲】:全14曲

 全曲試聴は、こちら(Yahoo!ミュージック )へ。

「Sweet Music」  
【プレビュー】
 3作目ミニアルバム『Sweet Music』は、新曲と前作とは
 違うリミックスを収録しています。また、フィーチャー・ヴォー
 カリストして、モデルとしても活躍する杉浦美帆を再度福富
 幸宏氏がプロデュース、何で天は2物を与えるのか(^_^;)
 
【主な収録曲】:全4曲
 1: Sweet music / feat. Miho Sugiura

 

「Jafrosax Remix」 
【プレビュー】
 2作目のリミックスアルバム『Jafrosax Remix』には、
 「Good Looking Records」の期待の若手、MAKOTOがリミッ
 クスに参加しています。そして北欧クラブシーンでフューチャ
 ー・ヴォーカリストして活躍中のYukimi Naganoが参加して
 いるのも目玉ですね。

【主な収録曲】:全9曲

「Jafrosax」 
【プレビュー】
 1作目のフルアルバム『Jafrosax』には、プロデューサーに
 DJ、アレンジャー、コンポーザーとしても有名な福富幸宏、
 野崎良太(Jazztronik)、ヴォーカリストにLISA(m-flo)や
 NOKKO(REBECCA)、北欧クラブ・ミュージックで活躍して
 いるYukimi Naganoをフィーチャーし、ジャズ〜ハウス〜
 フュージョンを融合し、乾いたサックスの音が見事にマッチ
 しています。

【主な収録曲】:全11曲
 全曲試聴は、こちら(Yahoo!ミュージック )へ。
 【バイオグラフィー】
  日本のジャズ/フュージョン界において絶大な人気を誇るDIMENSIONのサックス奏者、名実ともに日本最高峰のサックス
  プレイヤー勝田一樹(Adlib誌サックスプレイヤー部門において3年連続1位)のソロ・プロジェクト。
  ヴォーカルは、Yukimi Nagano、Lisa、Nokkoをフィーチャーし、今井了介、福富幸宏、野崎良太、ほかによる豪華ユニット。
  ジャズ、クロスオーバー、ソウル、ヒップ・ホップ、ハウス、テクノ、ポップスなどミックス、超ポップなグルーヴ・ジャズです。                

 【Yukimi Nagano バイオグラフィー】
  イエテボリ(スウェーデン)在住の日系アメリカ人のヴォーカリスト。弱冠21才にしてスウェーデンを代表するNU-JAZZユニット
  KOOP(クープ)をはじめ、同郷・イエテボリのHIRD(ハード)、SWELL SESSION(スウェル・セッション)他、ワールド・ワイドに活動を
  展開するグループのフューチャリング・ヴォーカルとして“今”もっとも注目されている。彼女の実力とセンスは、唯一無比の
  スタイルを確立しており、現在も各方面からのオファーが絶えない。全世界の話題をさらっているもっとも旬なシンガーである。



UNITED FUTURE ORGANIZATION (U.F.O) (ジャズ、ブラジリアン、ラテン、ソウルなど)


「V」 
【プレビュー】
 90年代“渋谷系”の代表的存在だった彼らのレーベル移籍
 第1弾アルバム。スパニッッシュ、ブラジリアン、ラテン、
 ソウルといったサウンド・ファクターをエディットするセンスは
 さらに先鋭化。 テロの起きた“9月11日”を基調とした
 スピリチュアルなリリックも素晴らしい。
 ブラジリアン・クラシックのカヴァー「リッスン・ラヴ」が
 最大の聴きものだろう。

【主な収録曲】:全11曲
 全曲試聴は、こちら(HMV)へ。

「3rd Perspective」  
【プレビュー】
 仮想のスパイ映画のサウンドトラックして製作された
 彼らの3枚目のアルバムです。
 遊び心満載のアルバムで初心者の人にもオススメ
 できる作品です。

【主な収録曲】:全11曲




 【バイオグラフィー】
  1990年結成。ラファエル・セバーグ、矢部直、松浦俊夫の3名によるDJユニット。91年、コンピ盤に提供したトラック「I Love My
   Baby (My Baby Loves Jazz)」がロンドンのクラブ・シーンを中心に話題となる。同年には、現在まで続くクラブ・パーティ
  「JAZZIN'」をスタート。99年発表の『ボン・ヴォヤージュ』までオリジナル・アルバムは計4枚。その活動は国内外で高い評価を
  得ている。オリジナル・ラヴなどのリミックスも手がける。




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